第9回CRCと臨床試験のあり方を考える会議2009 in 横浜

プログラム

<第1日目>9月12日(土曜日)

【第1会場(メインホール)】

12時-12時30分
教育講演:文部科学省から

座長:神谷  晃(山口大学医学部附属病院)
演者:「臨床研究支援のための人材育成」
   新木 一弘(文部科学省 高等教育局 医学教育課)

12時30分-13時
教育講演:厚生労働省から

座長:井部 俊子(聖路加看護大学)
演者:「我が国の医薬品等の開発推進に向けた臨床研究の役割〜行政の取組み〜」
   千村  浩(厚生労働省 医政局 研究開発振興課)

13時-14時
特別講演:臨床研究から日常診療への“トランスレーショナルリサーチ”
     :我々は医師主導治験、高度医療評価制度を如何に使っていくべきか?

座長:小林 真一(聖マリアンナ医科大学 薬理学)
演者:藤原 康弘(国立がんセンター中央病院 臨床試験・治療開発部)

14時15分-16時15分
教育講演1:指針・ガイドラインなどの改訂をまとめて

座長:荒川 義弘(東京大学医学部附属病院 臨床試験部)
演者:
 1.「遺伝子解析に対するアプローチ -臨床試験と治験の違いと留意点-」
  朴  成和(静岡県立がんセンター 消化器内科)
 2.「臨床研究に関する各種賠償責任保険について」
  岩本 英久(東京海上日動火災保険株式会社 医療・福祉法人部 法人第一課)
 3.「知的財産権について」
  隅藏 康一(政策研究大学院大学)
 4.「利益相反マネジメント」
  楠岡 英雄(国立病院機構 大阪医療センター)

【第2会場(301+302+303+304)】

12時-16時15分
第1会場中継

【第3会場(501+502)】

12時-14時
第1会場中継

14時15分-16時15分
シンポジウム1:治験実施プロセスの向上のために
        〜IRB事前ヒアリングの活用とCRFの信頼性向上のあり方〜

座長:松岡 悦子(関西医科大学附属枚方病院 治験管理センター)
   緒方 容子(日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 臨床評価部会)
演者:
 1.「何故,行うのか“IRB事前ヒアリング”」
  井草 千鶴(町田市民病院 治験支援室)
 2.「IRB事前ヒアリングの実施の意義と効率化」
  寺元  剛(信州大学医学部附属病院 臨床試験センター)
 3.「IRB事前ヒアリングの現状と依頼者の考え方」
  近藤 充弘(日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 臨床評価部会)
 4.「書きやすいCRFの設計について」
  長谷川裕美(国立がんセンター東病院 臨床開発センター 臨床試験支援室)
 5.「臨床試験のQuality Management実現に向けて
          :データマネジメントとモニタリングに関する臨床現場での模索」
  新美三由紀(京都大学医学部附属病院 探索医療センター 検証部)
 6.「SDVの効率化検討−サンプリングSDVの導入に向けて−」
  山本 健一(日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 臨床評価部会)

16時30分-18時
企画1:CRCのワークライフバランス

座長:友竹 千恵(社団法人日本看護協会 看護教育研究センター 教育研究部)
   森下 典子(国立病院機構大阪医療センター臨床研究センター臨床研究推進室)
演者:
 1.「仕事と育児の両立」
  小野 恭子(国立病院機構大阪医療センター臨床研究センター臨床研究推進室)
 2.「様々な病院で働くCRC」
  柴田 嘉恵(株式会社エスメディサ SMO事業本部 東日本ブロック 関東甲信事業部)
 3.「仕事と趣味の両立を目指す」
  中山 洋子(神奈川県立がんセンター 治験管理室)
 4.「管理者としての視点から」
  中村 直子(国立がんセンター中央病院 看護部/臨床試験・治療開発部)

【第5会場(ラウンジ)】

14時30分-16時15分
一般演題口演@

座長:渡部 歌織(東京大学医学部附属病院 臨床試験部)
   麻生 圭子(湘南鎌倉総合病院 治験センター)

16時30分-18時
企画2:プロトコル深読みに必要な臨床試験デザインの基礎知識
    〜なんでそういうことになってんの?〜

座長:石橋 寿子(聖路加国際病院 教育・研究センター 研究管理部)
演者:
 1.小宮山 靖(日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 統計・DM部会)
 2.前田政由紀(日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 統計・DM部会)

【第6会場(511+512)】

14時30分-16時15分
一般演題口演A

座長:稲葉 達也(富士宮市立病院 治験管理室)
   浮田 浩利(磐田市立総合病院)

【ポスター会場】

11時-12時
ポスター受付

12時-16時30分
ポスター閲覧

16時30分-17時30分
ポスター討論

16時-18時
ポスター閲覧


<第2日目>9月13日(日曜日)

【第1会場(メインホール)】

9時30分-11時30分
シンポジウム2:CRCのキャリア継続を目指して

座長:倉成 正恵(大分大学医学部附属病院 総合臨床研究センター)
   齋藤 裕子(静岡県立静岡がんセンター 臨床試験支援室)
演者:
 1.「院内CRCのキャリアパスの一事例」
  森下 典子(国立病院機構大阪医療センター臨床研究センター臨床研究推進室)
 2.「CRCからスタディコーディネーターへのキャリアパス」
  青谷恵利子(北里大学臨床薬理研究所 臨床試験コーディネーティング部門)
 3.「CRCからモニターへのキャリアパス−今、モニターとして思うこと−」
  板谷 明子(ノバルティス ファーマ株式会社 オンコロジー開発推進部)
 4.「CRCから臨床研究エキスパートへのキャリアパス」
  福島 芳子(独立行政法人放射線医学総合研究所 企画部 研究倫理管理支援ユニット)
 5.「CRCのABC stepsとSCRPの役割」
  中野 重行(国立国際医療福祉大学大学院 医療福祉経営専攻 創薬育薬医療分野)

12時-13時
ランチョンセミナー1:−プロトコルに疑問を感じた人必見!!−
           プロトコルを作ってみよう!


 共催:社団法人日本医師会 治験促進センター

13時30分-15時30分
シンポジウム4:専門領域治療チームと協力して行う臨床試験

座長:松嶋由紀子(金沢大学附属病院 臨床試験管理センター)
   小居 秀紀(日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 臨床評価部会)
演者:
 1.「How to motivate your team? 医療チームを盛り上げ、磨き上げる臨床研究」
  篁  俊成(金沢大学大学院医学系研究科 恒常性制御学)
 2.「私の気持ちを高めてくれる医療チームと臨床研究」
  櫻井 千佳(金沢大学附属病院 栄養管理室)
 3.「医療チームのパフォーマンスを最大化する存在としての臨床研究コーディネーター」
  内潟 将宏(金沢大学附属病院 臨床試験管理センター)
 4.「地域連携,院内連携で急性期疾患の臨床試験を推進〜感染症治療チームの取り組み〜」
  力丸  徹(社会福祉法人恩賜財団済生会支部 福岡県済生会二日市病院 呼吸器科)
 5.「感染症治療チームで実施する臨床試験」
  石田 英子(社会福祉法人恩賜財団済生会支部 福岡県済生会二日市病院 治験管理室)
 6.「感染症治療チームで実施する臨床試験」
  古賀 由起(サイトサポート・インスティテュート株式会社 福岡オフィス)

【第2会場(301+302)】

9時30分-11時30分
教育講演2:医療機器GCP改正と医療機器治験の実際と国際共同治験へむけて

座長:久保田篤司(国立国際医療センター 戸山病院 治験管理室)
   山崎ゆり恵(名古屋大学医学部附属病院 臨床研究推進センター)
演者:
 1.「医療機器の臨床試験と承認審査」
  関野 秀人(厚生労働省 医薬食品局 医療機器審査管理室)
 2.
  佐瀬 一洋(順天堂大学 臨床薬理学)
 3.「医療機器治験の現状と課題〜治験事務局、CRCの立場より〜」
  清水 悦子(医療法人社団 愛心会 湘南鎌倉総合病院 治験センター)
 4.「SMOの立場で経験した医療機器治験の現状と今後の課題について」
  橋本ひろ美、柳澤 百香(NTTデータグループ 株式会社クリニカルサポート)
 5.「医療機器治験における課題 治験依頼者からみた医療機器治験の現状と今後」
  赤堀  眞(日本医療機器産業連合会 GCP委員会)

12時-13時
ランチョンセミナー2:臨床試験が医療にもたらす成果


 共催:中外製薬株式会社

13時30分-15時30分
シンポジウム5:SMOのCRCが感じた調整業務の難しさ
        〜ピンチ脱出のためのヒントを見出そう!〜

座長:中山 真弓(サイトサポート・インスティテュート株式会社 静岡オフィス)
   氏原  淳(北里大学 北里研究所病院 臨床試験部)
演者:
 1.「治験担当医師との調整〜明日から実践!ちょっとした工夫〜」
  宮ア 智子(アルメック株式会社)
 2.「治験関連部署との調整〜治験チームの中で良き調整役になろう〜」
  印牧 幸美(セーマ株式会社)
 3.「治験依頼者との調整〜SMOのCRCだからこそよりスムーズに治験を行う秘訣〜」
  安彦 真里(スギメディカルサポート株式会社)
 4.SMOのCRCと院内CRCの待遇はなぜこんなに違うの?
               〜その違いを認識した上で理解と協働に向けて〜」
  榎本有希子(日本大学医学部附属板橋病院 治験管理室)

【第3会場(501+502)】

9時30分-11時30分
シンポジウム3:症例集積推進の取り組みとしての治験の啓発活動
        〜医療機関、治験ネットワークなどの取り組み〜

座長:鈴木千恵子(聖隷浜松病院 臨床研究管理センター)
   松下  敏(日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 臨床評価部会)
演者:
 1.「一般病院における広報・公開講座による症例集積の取り組み」
  池田 健次(虎の門病院 肝臓センター 肝臓内科)
 2.「久留米大学病院における治験啓発の取組み」
  佐々木文代(久留米大学 臨床試験センター 統括室)
 3.「症例集積推進の取り組みとしての治験の啓発活動」
  田村 典朗(社団法人日本医師会 治験促進センター)
 4.「治験依頼者による取り組み」
  作広 卓哉(日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 臨床評価部会)
 5.「名古屋市医師会の治験の普及・啓発への取り組み」
  服部 達哉(社団法人名古屋市医師会)

12時-13時
ランチョンセミナー3:1.JASMOの現況ー2009年会員会社アンケート調査より
           2.臨床研究におけるSMOの活用


 共催:日本SMO協会

13時30分-15時30分
シンポジウム6:国際共同治験に対応するための体制〜監査担当者からの視点〜

座長:亀尾 祐子(アストラゼネカ株式会社 研究開発本部)
   石橋 寿子(聖路加国際病院 教育・研究センター 研究管理部)
演者:
 1.「国際共同治験において、医療機関スタッフに期待する事項-グローバル監査の立場から-」
  湯川 吉博(バイエル薬品株式会社 信頼性保証本部 薬務監査部)
 2.「国際共同治験に対応するための体制〜監査担当者からの視点〜」
  富井純一郎(ノバルティス ファーマ株式会社 クリニカル クオリティ アシュアランス部)
 3.「ICH-GCPの視点からみた原資料と試験実施体制-海外のGCP監査/査察にそなえて-」
  末吉  忍(QM Perspective)
 コメンテーター:平山 清美(万有製薬株式会社 研究開発業務審査室)

【第4会場(小ホール)】

9時30分-11時30分
第3会場中継

12時-13時
ランチョンセミナー4:国際共同治験の課題−モニターとCRC−


 共催:日本CRO協会

13時30分-15時30分
第3会場中継

【第5会場(ラウンジ)】

9時30分-11時15分
一般演題口演B

座長:岩田 敏代(大阪医科大学附属病院 臨床治験センター)
   田川 直美(大阪市立大学医学部付属病院 医薬品・食品効能評価センター)

13時30分-15時15分
一般演題口演D

座長:川崎 敬子(東京女子医科大学病院 治験管理室)
   中原 綾子(国際医療福祉大学大学院 創薬育薬医療分野)

【第6会場(511+512)】

9時30分-11時15分
一般演題口演C

座長:栗山  猛(国立成育医療センター 薬剤部・治験管理室)
   大 則安(久留米大学 臨床試験センター 臨床試験統括室)

13時30分-15時15分
一般演題口演E

座長:福島 芳子(独立行政法人放射線医学総合研究所 企画部 研究倫理管理支援ユニット)
   水井 貴詞(岐阜市民病院 薬剤部・治験管理センター)

【ポスター会場】

9時-15時30分
ポスター閲覧

 

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