優秀演題選考結果(一般演題)

【最優秀演題賞】

P-123

治験開始前のサンプル検査データ提出における適切な同意取得方法の検討

山田 奈央子(東京大学医学部附属病院 臨床研究支援センター)

選考理由:サンプルデータの取り扱いについて、倫理性に配慮した同意取得方法を確立されていました。

【優秀演題賞】

P-170

治験実施医療機関におけるデータマネージメント業務導入に関する検討〜迅速なEDC入力に向けて〜

渡邊 真由美(日本大学医学部附属板橋病院 臨床研究推進センター)

選考理由:データマネージメント業務による治験の質の向上を、説得力をもってポスターに表現していました。

【優秀演題賞】

P-38

大規模災害の発生に向けた施設としての取り組み〜CRC と被験者との迅速な相互連絡を目指して〜

森下原 久美子(国立病院機構姫路医療センター 治験管理室)

選考理由:被験者の安全性に配慮した災害時の危機管理手法を目指していました。

【特別賞:多様性あふれるで賞】

P-216

ファースト・イン・ヒューマン試験への取り組み〜当該病棟の看護師の立場より~

五郡 直也(国立精神・神経医療研究センター病院 看護部)

選考理由:ファースト・イン・ヒューマン試験において病棟看護師自ら治験の理解を深める働きかけをしていました。

【特別賞:共に学びま賞】

P-152

OJT における自己学習ツールの作成とその評価

井上 千嘉(株式会社イーピーミント 横浜支店)

選考理由:少数例ではありますが、自ら作成したツールについて、評価・考察しています。

【特別賞:グッドプレゼン賞】

P-45

CRC も治験薬管理を一緒に考えよう!!効率的な治験薬管理への道

大野 幸栄(埼玉医科大学病院 治験事務室)

選考理由:表現力に優れ、とてもわかりやすいポスターでした。

優秀演題賞選考委員会

役割委員名(所属)種別
委員長鈴木千恵子
(浜松医科大学医学部附属病院)
医療機関所属のCRC/治験事務局の経験が豊富な者
委員柏熊留里子(川崎市立多摩病院)
松嶋由紀子(慶應義塾大学薬学部)
飯田佐喜子(アルメック株式会社)
坂本容子(株式会社BELL24.CellProduct)
SMO所属のCRC/治験事務局の経験が豊富な者
田村典朗(帝國製薬株式会社)
矢内恵子(エーザイ株式会社)
製薬企業/医療機器企業に所属し、モニター等の経験が豊富な者
山田周子(株式会社アスクレップ) CROに所属し、モニター等の経験が豊富な者
北澤京子(日経BP社) 上記以外の者
(医師、IRB委員、患者会の代表、報道関係者など)
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