「第24回CRCと臨床試験のあり方を考える会議2024 in Sapporo(以下:第24回CRCあり方会議)」のリーフレットやホームページ等のデザインは、北海道在住の花巻蒼矢さんの作品です。
花巻さんとは北海道大学病院の治験に参加されたことで、ご縁をいただきました。
治験に参加される際に「手術を伴う治験ですが不安はないですか?」と聞くと、「今のままだと生活に支障がある。少しでも可能性があるならチャレンジしたい」と答えてくれました。
臨床試験データの中には、このような患者さんの思いが詰まっています。
メインデザインは、『「森夢」凍てつく朝。遠く旅立った大切な人たちが光となって立ち現れる。果たせなかった約束、思いを昇華して現在(いま)できることがきっとある』です。
たくさんの人たちの想いを「わたしたち」は受け止め、現在(いま)できることを見つめなおす会議にしたいと思います。
作者:花巻 蒼矢
そしてもうひとつのデザインは、『「幸せを呼ぶんだ象―」いろんな人と出会って、いろんな繋がりができて化学反応が起きて新しい何かが生まれる。幸せって連鎖する。ホラ、笑顔でいようね! 』です。こちらは第24回CRCあり方会議のキャラクターとしました。みなさんとの繋がりから新たな化学反応が起き、それを人々の幸せにつなげていきましょう。
作者:花巻 蒼矢
注)作品の著作権は作者である花巻蒼矢さんに帰属します。
当該ホームページのデザイン画像の無断転載を一切禁じますこと、ご承知おきください。
第24回CRCと臨床試験のあり方を考える会議代表
佐々木由紀